競艇で1-2が1番人気の時とそうでない時、出目別に回収率はどう違う?

ボートレースオフィシャルサイトがリニューアルされ、レース終了後も確定オッズがみられるようになった。(ようやく!)

リニューアルの時期とは一致しないが(リニューアルは2017年7月20日)、確定オッズのデータは2017年3月中旬分から公開されているようだ。

この記事を書いている2017年8月時点ではまだまだ解析に十分なデータがそろっているとは言い難い。季節変動なども考えると、できれば1年分のデータは欲しいところだ。しかし、1年分のデータが手に入るのは、かなり先になる。

でも、そんなに待てない。せっかくなので、4か月分、18370レースを対象に分析を行ってみた。

 

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競艇の予選、一般戦、初日の出目データを比較してみた

競艇では1節の間に、予選、準優勝戦、優勝戦、一般戦が行われる。

その他にもドリーム戦や記者特選、それぞれの場特有のシード戦なども行われるが、基本的には上記4種類のレースがベースと言っていいだろう。

ナカムラさんよりリクセストをいただいたのだが、予選と一般戦、さらに何日目かによって、出目の出現率や回収率を知りたいとのこと。

ここ最近、優勝戦と準優勝戦に関して解析してきたので、今回は一般戦と予選の違いについて解析を行ってみたい。

 

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競艇のオール女子レースとオール男子レースを比較してみた

最近では競輪でもオール女子レースが開催されるようになったが、競艇ほどオール女子レースが一般的なわけではない。

競艇では過去3年間に行われたオール女子レースの数は16万レース中、およそ1万レースだった。つまり、全体の6%程度がオール女子レースということになる。

2016年6月現在、女子選手の数は213名いるとのこと。

オール女子レースは、オール男子レースと比べて、どんな傾向の違いがあるのだろうか?

今回はオール女子レースとオール男子レースの違いに関して、統計的に分析してみた。

 

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競艇の的中率、損益分岐点を計算してみた

一体、的中率が何パーセント以上ならば回収率がプラスになるのだろうか?

例えば、平均配当金が1000円とすると、10回に1回当てれば回収率がプラスマイナス0円(回収率100%)になる計算だ。

この場合、的中率の損益分岐点は10%。損益分岐点とは、利益が出るか、損失が出るかの境界線の事。

上記の例であれば、長い目で見て、10%を超える的中率をキープできれば勝てるし、10%を下回れば負ける。

つまり、的中率10%が損益分岐点となる。

それでは、実際のレースでは、どれくらいの的中率があれば、回収率がプラスになるのだろうか?

今回は的中率の損益分岐点を計算してみた。

 

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回収率とはいったい何なのか?

今回は「回収率」という言葉について、ちょっと詳しく検討してみたいと思う。

そもそもどうやって計算するのか、何を表現したいのか、などを確認する。

計算式自体は単純だし、100%を越えれば勝ち、100%を下回れば負け、と言う風にわかりやすく買い方を比較できる指標ではあるけど、それだけでは表現できないこともあるのではないか?

と、ふと思ったので、今回は回収率について、考えてみた。

 

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