競艇の予選、一般戦、初日の出目データを比較してみた

競艇では1節の間に、予選、準優勝戦、優勝戦、一般戦が行われる。

その他にもドリーム戦や記者特選、それぞれの場特有のシード戦なども行われるが、基本的には上記4種類のレースがベースと言っていいだろう。

ナカムラさんよりリクセストをいただいたのだが、予選と一般戦、さらに何日目かによって、出目の出現率や回収率を知りたいとのこと。

ここ最近、優勝戦と準優勝戦に関して解析してきたので、今回は一般戦と予選の違いについて解析を行ってみたい。

 

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競艇の準優勝戦当確選手は手を抜くのか?

準優勝戦が行われる当日には、すでに準優勝戦に乗る選手は決まっている。

しかし、準優勝戦出場選手だとは言っても、準優勝戦が行われる日、ほとんどの選手が2回走りになる。

18人も準優勝戦に出場する選手がいるので、準優に出る選手なしではその日の番組が組めなくなるからだ。

前半は単なる一般戦で、後半は準優勝戦。

どちらのレースが選手にとって大切かは言うまでもないだろう。

もし前半レースでフライングしてしまうと、せっかく準優に出ることができるのに、賞典除外になってしまうし、転覆して調子の良いエンジンを壊してしまっては大きな痛手だ。

すると、選手は準優勝戦に備えて安全策を取るのではないか、という疑問が生まれる。

以上のような内容を、ひろなおとさんにご指摘いただいたので、今回は準優勝戦に出場する選手が、前半の一般戦で手を抜くかどうかを統計的に分析してみたいと思う。

 

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競艇の優勝戦で予想する時に大事なのは、予選順位か準優勝戦順位か

競艇の優勝戦における枠番は、一般的に準優勝戦の順位で決定される。

予選順位が1位〜18位までの選手を選抜して準優勝戦を3レース行い、準優勝戦の1位と2位が優勝戦に駒を進めることができる。

しかし、準優勝戦はある意味、一発勝負だ。それに比べて、予選の順位はもっと多くのレースを走った結果で決まる。

どちらが優勝戦の結果に及ぼす影響が大きいのか、検証しなくては結論は出せないだろう。

先日、ひろなおとさんよりコメントをいただいた。準優勝戦の結果が1−2、1−2、1−2の時の優勝戦と、1−2、4−1、5−1の時の優勝戦では、2枠、3枠の予選順位が低いため、1−2よりも1−4、1−5の方が出やすくなるのでは? というご指摘だ。

全くごもっともなご指摘だと思うので、今回はそれを検証してみたいと思う。

 

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展示タイムは重要 1着率に20%の影響

以前も展示タイムが着順に及ぼす影響を検証したことがある。

しかし、以前の解析では、「展示タイムは着順に影響しない」という結果が出た。

自分で出したデータで言うのもなんだが、正直、伸び足がレースの着順に影響しないという結果は受け入れがたい。先頭を走る艇がバックストレッチで抜かれる姿はよく目にする。

機力の差で勝負がつくことってあるよな、と思っていた。

今回はあきかぜさんにコメントいただいたのをきっかけに、展示タイムが着順に与える影響を再度検討してみた。

ちなみに、今回の結論は全く前回と逆だった。

 

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競艇では強いアウトコースを無視するな

 

あるレースの中で、勝率が一番高い選手が勝つとは限らない。

しかし、結構な確率で連に絡んでくる印象がある。

内側に一番強い選手がいるならいいが、問題は外側にいる時だ。5・6コースでも無視していいのかどうなのか迷う。

下手をすると1着まで持って行かれる時もあるし、2着にポンと入ってくる時もある。

どれくらいの確率で連に絡んでくるのか、ずっと調べてみようと思っていた。

というわけで、今回は、あるレースでもっとも全国勝率が高い選手の着順に関して統計的に分析を行った。

 

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